検察批判会合への政務官出席 官房長官「政府と一体なら不適当」 (産経新聞)

 平野博文官房長官は19日の記者会見で、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入事件で、東京地検の捜査を批判する民主党議員の会合に政務官らが参加したことについて「あたかも政府も一体になってということになるなら不適当だ」と述べた。その上で平野氏は会合は「同期会」だったとの認識を示し、「捜査に影響を及ぼすことはないと思う」と語った。

 会合は同法違反で逮捕された石川知裕容疑者(36)と同じ2回生議員が呼びかけ、総務省の小川淳也、階猛、財務省の大串博志、農水省の佐々木隆博の4政務官と逢坂誠二首相補佐官が参加した。

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